賃貸住宅のキッチンの工事
賃貸住宅の1室のリフォーム。原状回復の工事とはちょっと違います。先日は同じ建物の違うお部屋をリフォームさせていただいたところ、お客様(大家さん)に喜んでいただき向かいのもう一つのお部屋のお住まいの方が退去されたので新たにこちらのお部屋のリフォームもご依頼いただきました。本当に嬉しいですし有難い事です。アパート経営も本当に大変で入居者さんを呼ぶために綺麗に素敵にしたいけど当然ですがご予算との兼ね合いが大切ですよね。最初はキッチンを丸ごと交換というお話しもありましたがコスト的なご相談もありましたので、もっとコストを抑えて見栄えもある程度確保できる方法としてこのようなご提案をさせて頂きました。こういった使用感と経年的な見栄えのキッチンをぱっと見で印象を変えるにはいくつかのポイントがあります。そのポイントを最低限押さえておけばいい感じになるかと思います。
ご提案の内容は①換気扇(レンジフード)の交換。一般的にはシロッコファンの今どきの物に交換しますが、現状はプロペラファン。これをシロッコに変更すると四角い穴をふさいだり新しい穴を開けたりとそこそこ費用と手間が掛かります。そこで今回はプロペラファンのままでフィルターの付いた新しいものに交換するというご提案をさせて頂きました。②キッチンパネルの増張り。現状の壁面はその時代のキッチンパネルの仕上げになっていますが、色柄がやはり時代を感じさせてしまいます。そこでこの現況パネルに新しいキッチンパネルを上から増張りをして新しくしてしまうというご提案をしました。③吊戸下の手元灯の交換。これも結構大切です。古くなった蛍光灯の灯りが時代を照らすかのような。。なのでこれは今どきのLED照明に交換することでお料理の手元も明るくなっていい感じに変身します。④流しの蛇口交換(水栓金具の交換)現状は2つのハンドルがるタイプ。右が水で左がお湯。2つを上手にまわして適温にするタイプ。昔は全部これでしたよね。でも今はシングルレバーの混合水栓。シングルレバーとは一つのレバーで水とお湯の出具合を調整する使い勝手のいいタイプ。これに変えるだけでお住まいになる方はきっと喜んでいただけると思います。キッチン全体丸ごとの交換ではなくこの4つのポイントを押さえたリフォームをご提案させていただきました。
完成したら改めてご報告させていただきます。

ブロックキッチンのリフォーム