新築マンションに暖炉を造作
新築マンションに暖炉を造作
鎌倉の新築マンションのリビング。エコスマートファイヤーの造作暖炉のご依頼。設計、デザイン、お見積りを何度か繰り返してお客様がご納得されてからのご契約。
新築なので室内はピカピカ。養生にも気合いが入ります。床やドア、その他工事以外の部分に傷をつけないように。材料の搬入も最新の注意を払って。エコスマートファイヤーの施工要領所を熟読。少しずつ組み上げていきました。

自ら設計、デザイン、施工。満足の一品
今回の暖炉。仕上げの要はブリックタイル。熟練工で一級技能士の職人。いつも彼にタイル仕事はお願いしています。施工前の打ち合わせ、施工中の打ち合わせ、仕上げの目地埋めや清掃まで。感心するくらい素敵な仕事をしてくれます。割付の打ち合わせも何パターンも提案してくれて発注者としてはとても頼れる存在です。なにせ本人の「こだわり」がすごい。

作り付けの暖炉。タイル屋さんが仕上げのメイン
両サイドにある黒いBOX。中にはガラスの棚を設置。イメージはワイングラスなどを飾る感じ。天面にあるダウンスポットがガラス棚をすり抜けボックス内を照らします。このボックスの扉もガラス。特殊な丁番を採用したのでガラス扉の製作はオーダーですが丁番用の切り欠き加工もこだわりました。暖炉上部のLINE LEDの間接照明。私。こういうの大好きなんです。

暖炉の上部に間接照明。両脇にはグラス棚
エコスマートファイヤーの左側の空間。左側面に扉を付けこの空間を収納BOXとして作ってあります。この中にはバイオエタノールの燃料タンクなど仕舞えるように考えました。暖炉の一番下の黒い部分。これはスチールのフラットバー。これを艶消し黒で塗装。巾木の笠木板をスチールで造作。

暖炉と言えばブリックタイル
ブリックの目地詰め。一本づつ一本づつ。丁寧に。詰めるだけじゃない。一本づつ目地を抑えていく。隙間なく。根気のいる作業。でも丁寧。
ほんと、かっこよく仕上がりました。

ブリックタイルの割付が難しい
15年くらい前に街のマンションのエントランス前に1台のトラックが止まっていて、よく見るとタイル職人さんだと分りました。他の方と打ち合わせをした後、職人さんは一人で作業を進めていました。黙々と。集中して作業していました。私は道路を挟んだ反対側から様子を見ていました(ストーカーではありません)きっとこの職人さんはいい仕事をするんだろうなぁ。。と思いしばらく様子を見ていました。当時、私はいいタイル職人さんを探しているときでした。声かけようかな?やめようかな?なんて思っていて今声かけなければきっと後悔する!と思い。思い切って声を掛けました(ナンパしました)快く私の話を聞いてくれてお仕事を依頼するようになりました。それから15年余り。ずっと私の弊社のタイル工事は彼のお仕事です。自信をもってタイル仕上げをおススメします。